新型コロナウィルスの拡大により2020年は海外への留学を諦めた一年になりました。
2021年に入りヨーロッパではワクチン接種が進み、現在は欧州の様々な国で学生ビザの申請を受け入れています。
渡航の際にはワクチン接種証明またはPCR検査の陰性証明書の提示が必要になっています。また状況により入国措置は変わることがありますのでご注意下さい。
2021年6月現在、マルタへの留学は全面的にオープンになっています。
マルタ政府は2021年6月からの学校での対面授業の再開を発表しています。
またマルタのワクチン接種率はなんとヨーロッパ1位の72%を超えています。現在の状況で比較的安心して滞在できる国のひとつと言えそうです。
学生ビザの申請が可能な学校
大学
大学院
高校
語学学校
マルタでは短期語学留学も可能になっています。
夏休みに短期留学で旅行がてら訪れることも可能です。
2021年6月現在のマルタへの入国条件
マルタ入国時にはPCR検査の陰性証明が必要です。
マルタ到着前72時間以内のPCR検査陰性証明証の提示が義務とされていて、場合により陰性証明書が提示できない人は到着後にPCR検査と隔離が必須になってます。
ワクチン接種率が70%を超えるマルタでは元の社会に戻りつつあります。
日本でのワクチン接種も進んでいますし、PCR検査の陰性証明で入国も可能なので今夏の語学留学が夢ではなく現実可能なものになっています。
去年語学留学を諦めてしまった人、動くなら今です!