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【英語検定試験】アメリカ一部大学で英語スコアに認定されるGTEC 試験とは?

海外へ留学する際に日本人が受験する英語の検定試験で主に使われているのはTOEFLとIELTSですが、GTECという試験をご存知ですか?

GTECはアメリカとカナダの一部大学で入学時の英語スコアとして認められている公式な英語試験です。

GTECと聞くとどこか外国の教育団体かと思ってしまいそうですが、実は日本の企業ベネッセコーポレーションが行う英語テストです。

試験はリーディング、ライティング、スピーキング、ヒアリングの四技能を判定するものでTOEFLとIELTSと並びます。どんな特徴があるのか紹介します。

テストの種類

GTECは小学生から社会人まで目的別に3種類、全10タイプの試験があります。

GTEC Junior

問題タイプ対象目安申込み方法
Junior 1小5団体のみ
Junior 2小6団体のみ
Junior 3中1団体のみ

GTEC 学生向け

問題タイプ対象目安申込み方法
Core中2 – 中3団体
Basic中3 – 高2団体
Advanced高1 – 高3団体
CBT高2後半 – 高3個人

GTEC 大学生・社会人向け

問題タイプ対象目安申込み方法
Academic大学生団体
Business大学4年 – 社会人団体・個人
Business(公開会場版)大学4年 – 社会人個人

GTEC 学生向け

四技能合計スコア(Core:840 / Basic:1080 / Advanced:1280 / CBT:1400)

CEFRスコア該当タイプ到達予想レベル
C11350 – 1400CBT 高3自分の専門外の内容について理解し発言できるレベル
B21190 – 1349Advanced 高2・3 海外の大学で英語の授業を理解できるレベル
B1960 – 1189Basic 高1・2海外の高校で英語の授業を理解できるレベル
A2690 – 959Core 中2・3海外ホームステイや語学研修型の支援るレベル
A1270 – 689中学卒業レベル・日常的な英会話
Pre – A10 – 269簡単な自己紹介

GTEC 大学生・社会人向け

四技能上限スコア(Academic/Business/各1000点)

スコア該当タイプ到達レベル
720 – 1,000学生・社会人交渉・プレゼン・マネージメントなどどのような場面でも自身を持って英語を業務で使用できるレベル
650 – 719学生・社会人海外赴任が可能なレベル。日常会話、担当業務で即戦力で英語で仕事ができるレベル
560 – 649学生・社会人担当業務で海外出張や海外担当業務ができるレベル
350 – 559学生・社会人個人的な海外旅行であれば英語でコミュニケーションできるレベル
0 – 349学生・社会人限られた状況で、部分的に相手の言うことを理解でき簡単なフレーズで自分の意図を伝えられるレベル

スコアが認められている海外の大学

現在認められているのは日本国内、海外はアメリカとカナダの大学で正式な英語のスコアとして認定されています。

海外の大学は2019年度調べで294校あります。

海外の大学に進学する際、英検は海外で認定されないことからGTEC試験で検定試験を受けるという学校が増えてきています。

しかしながらまだまだ認定校が少なく、海外留学を目指すひとにとってはあまり活用できないことから支持はあまり得られていません。しかし英検の代わりに日本国内で活用されることは増えていくかもしれませんが、はじめから海外留学を目指すのでしたらTOEFLかIELTSで受験対策準備をしたほうがスコアの認定活用法も多く、また受験時の問題集も豊富なので有利かもしれません。

GTECホームページ

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