第1回イブラ・グランド・アワード ジャパンコンクール
本選・グランプリ
2021年8月21日(月) – 9月2日(日)
エントリー期限
2021年7月31日(土)必着
会場
紀尾井ホール(小)
東京都千代田区紀尾井6-5
参加資格
日本国籍を有するもの
学歴年令は問わない
基本はソロ演奏とする(ピアノ部門に限っては連弾・2台ピアノ可)
エントリー料
予選 ¥10,000
本選・グランプリ 無料
部門
声楽・ピアノ・ギター・打楽器・管打楽器
課題曲
演奏曲目数を参加者自らが選んでその曲に基づき審査
主催
一般財団法人 アース・エイド・ソサエティ(代表理事 デヴィ・スカルノ)
協賛
公益社団法人 公益推進協会(代表理事 福島達也)
応募先
表彰
優勝者 | 1名 | 賞金100万円 |
準優勝者 | 1名 | 賞金50万円 |
入賞者 | 複数 | 賞金10万円 |
ギター部門 | 1名 | 賞金100万円 |
イブラ・グランド・アワード特別賞 | 1名 | 賞金30万円 |
マチュアード賞(演奏家としての円熟度を審査・表彰する) | 1名 | 賞金30万円 |
フューチャー賞(将来の活躍を期待できるフレッシュな才能を審査・表彰する) | 1名 | 賞金30万円 |
特典
シチリア島(ローマ時代の古都)イブラの音楽祭典に参加可能
NYカーネギーホールのイブラ・コンサートに参加可能
イブラ・グランド・プライズ・コンサートに出演(2022年春紀尾井中ホールで開催)
コンクール詳細
「イブラ・グランド・プライズ・コンクール」は、サルバドーレ・モルティサンティ氏によって1990年に創立されたイブラ音楽財団N.Y.(所在地ニューヨーク)によって、イタリアのシチリア島にあるローマ帝国時代の古都イブラで30年間にわたって開催されてきました。
コンクールは通常の音楽コンクールとは違い、年齢・音大の卒業資格・教授の推薦状などが必要なく才能を持つアーティストへ広く門戸を開かれています。また審査は演奏家としての技術のみではなく、表現者としての才能評価が重視されます。そのため部門別の審査ではなく、声楽であってもバイオリンやフルートなど皆同じ土俵で審査されるというこれまでの音楽コンクールとは一味違う才能発掘に力をいれたコンクールです。
優勝者、入賞者には国連のダラス・ハマショールド・ホール、カーネギーホール、リンカーン・センター、ニューヨーク大学、カサ・イタリアでのコンサート出演機会が与えれると言う複賞の特典も魅力です。
これまではヨーロッパのみで開催されてきた同コンクールですが、今年はデヴィ・スカルノさんをはじめ芸術文化に貢献したい日本の様々な人の力添えがあり初めて日本でコンクールが開催される運びとなりました。
「イブラ・グランド・アワード・ジャパン」は長年に渡りイブラ音楽財団N.Y.を支援してきた「一般財団法人アース・エイド・ソサティ(代表理事デヴィ・スカルノ)」の主催で開催されます。
音楽で活躍するには金銭的理由、経済面で多くの人が諦めてきた分野ですが、このコンクールをきっかけに世界にはばたくアーティストが発掘されることを願います。ぜひチャレンジを!