新型コロナウィルスの拡大により2020年は海外への留学を諦めた一年になりました。
2021年に入り欧米各国ではワクチン接種が進み、現在は様々な国で学生ビザの申請を受け入れています。
渡航の際にはワクチン接種証明またはPCR検査の陰性証明書の提示が必要になっています。また状況により入国措置は変わることがありますのでご注意下さい。
2021年6月現在、フランスへの留学学生ビザの申請は可能になっており、またビザなしの短期留学も可能になっています。
6月初旬現在のフランスのワクチン接種率は38%を超えています。
また18才以下への接種がはじまる見込みになっており更に接種率はあがりそうです。
学生ビザの申請が可能な学校
大学
大学院
高校(一部のみ)
語学留学(一部のみ)
フランスの入国条件
フライト出発の72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書が必要です。
またフランス到着時にはPCR検査と7日間の自己隔離が必要とされており、隔離期間終了後にはRT-PCR検査をすることが求められています。
学校での対面授業も再開しており、ワクチン接種が進めば今後更に入国条件が緩和されそうなので、フランスへの留学はより現実的になってきています。