新型コロナウィルスの拡大により2020年は海外への留学を諦めた一年になりました。
2021年に入り欧米各国ではワクチン接種が進み、現在は様々な国で学生ビザの申請を受け入れています。
渡航の際にはワクチン接種証明またはPCR検査の陰性証明書の提示が必要になっています。また状況により入国措置は変わることがありますのでご注意下さい。
2021年6月現在のドイツのワクチン接種率は45%を超えています。
現在ドイツは大学など現地で受講が必要な学生の受け入れをオープンしています。その他学校に関しては条件の下受入れ再開の動きが出ているところです。
学生ビザの申請が可能な学校
大学
大学院
高校
語学留学
入国時の条件
ドイツは出国時に48時間以内に新型コロナウィルスの検査を受けて陰性証明書を提示することが必要です。
陰性証明書の提示ができれば隔離義務はありませんが48時間以内という限定されたものなので出国準備は大変なものになるかもしれません。
また学生は入国の際に大学の入学許可証が必要です。
語学学校は6ヵ月以上の長期の場合に限り申請が可能になっています。また語学学校では対面授業が行われることが条件にあげられているので、希望する学校で対面授業が行われていることを確認し証明書の発行があることを確認ください。
オペア・インターンも受入れを再開しています。