イギリスのボーディングスクール「Malvern College（マルバーン・カレッジ」は東京都小平市に2023年に開校することを発表しました。
マルバーンカレッジはイギリス以外にも世界4か国（香港3校、中国2校、エジプト1校、スイス1校）に海外校を開校しており日本は5か国の海外校となりマルバーンの海外校の7校目になります。
東京校のカリキュラムは国際バカロレアを一貫して行うことが発表されており、小学校でPYPプログラム、セカンダリーでMYPプログラム、そして大学進学前のIB-DPとなります。
2023年の開校時は1年生から9年生までを受け入れ、2026年までに13年生までの950名を受け入れる予定です。学生の募集は2022年夏から開始されるとのことですので、今後の案内をチェックください。
イギリスのボーディングスクールは教育レベル、施設、先生の質など政府が定める厳しい基準をクリアしないと開校できないため、海外校でもイギリスと同じ基準の教育レベルが保たれています。
日本では今後数年間の間にイギリスの名門校が次々開校します。
これからは高校生以下の学生は海外に留学するのではなく日本で教育レベルの高いボーディングスクールへ通うのがスタンダートになってきそうです。
Malvern College マルバーン・カレッジ
開校予定日 2023年9月
学校所在地 東京都小平市上水南町3-2-1（文化学園大学小平キャンパス跡地）
学 年 1年生から9年生（2026年までに13年生まで拡大）
生徒数 950名
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