外国語として英語を教えるための資格、TEFLの英語教師資格がオンラインで受講できるのをご存知ですか?
TEFLとは?
Teaching English as a Foreign Language の略です。
外国語として英語を学ぶ場合の教育法として国際的に認められた機関であるTEFLの資格を有していれば英語教師として英語を母国語としない日本人やアジア、世界中で英語教師の仕事をすることもできます。
他に英語教育法として知られているものでTESOLもありますが、それと同等の資格と言えるでしょう。
主な仕事の場所
- TEFL 東南アジアや日本で教える
- TESOL アメリカ、イギリス、カナダで教える
TEFLで資格を取って英語教師を目指す方法
TEFLはオンラインで教師の資格コースを受講することができます。
受講するには公式ホームページで申込みをするだけ。キャンペーンなどで2週間無料で利用できるなどの特典もあり自分にできるか自信がない人でも気軽に試してみることができます。
TEFLオンラインコース
- 授業プランニング
- 初級、中級、上級レベルの教え方
- マンツーマンとグループレッスンについて
- 子供と大人の学習方法や特徴についての
- 4技能(読む・聞く・話す・書く)の教え方
- 120時間(一日1-2時間で約2ヵ月)
- 最終試験あり(85%正解で合格)
オンラインコースは修了まで全120時間の授業があります。
毎日一日2時間ぐらい勉強すれば約2ヵ月で修了することができますが、英語を教える側の勉強を英語で勉強するので最低でも英語中級レベル以上の英語力が必要です。
TEFLの資格を持っていれば世界中で働くことができます。
日本で英語教師として仕事をしたり、セカンドランゲージとして英語を学びたい外国人に英語を教えることができます。しかし実際には英語教師の仕事はやはり母国語教師のほうが待遇がよかったり仕事が見つかりやすいので、希望する国ですぐに仕事が見つかるというわけではありません。実際には東南アジアなどで偶然的に仕事をしたりボランティアの際に役立ったり、履歴書を飾るだけになることもあるかもしれません。
英語教師として活躍するだけでなく、英語力を伸ばすという目的で受講してもいいかもしれないですね。
受講申し込み オンラインTEFLコース