国際交流基金はアジア各地で活躍する海外派遣生活日本語コーディネーターを募集しています。
2022年度の海外派遣は実施の見込みで、派遣開始は2022年5月を予定しています。
応募期限は2月4日まで、応募資格がある人はいますぐ応募を!
国際交流基金・生活日本語コーディネーター
派遣先
- タイ(バンコク)
- フィリピン(マニラ)
- ミャンマー(ヤンゴン)
- ベトナム(ハノイ)
- インドネシア(ジャカルタ)
- カンボジア(プノンペン)
- ニューデリー(インド)
派遣時期
- 派遣開始(2022年5月以降)から2年間
派遣待遇
- 起帰時に旅費(航空費・支度料・移転料)を支給
- JF規定に基づき報酬(基本報酬・在勤加算・住居経費)
- 業務上障害補償制度・共済制度あり
応募資格
- 本事業の趣旨および派遣制度を理解し、本事業に対する志を持っていること
- 日本国籍を有し日本語母語話者であること
- 2021年12月1日時点で65歳未満であること
- 基本的なパソコン操作ができること
- 派遣前研修に全日程参加できること
- 指定された任期に赴任が可能なこと
- 公用旅券での派遣になるため合格通知後、赴任手続きに必要な戸籍抄本および必要書類を提出できる者
- 合格発表から赴任まで原則日本に滞在していること
- 心身ともに健康で現地の一般生活環境に対応でき、海外での長期滞在に耐えうる者
- 2021年12月1日時点で4年制大学卒業以上の学歴を有し、かつ以下(a,b,c)のいずれかを満たす者
(a)大学または大学院で日本語教育を主専攻/副専攻として修了している者
(b)日本語教育能力検定試験に合格した者
(c)文化庁国語課へ届出を受理された日本語教員養成研修実施機関・団体による日本語教師養成講座420時間を修了した者
語学力
必須要件ではないが現地で活動するにあたり日常生活ができる程度の英語または現地語の能力を有することがふさわしい
フィリピンは業務上英語力を必要とするためスコアの提示が必要
- CEFR B1レベル
- TOEIC 700点以上
募集人数
- 10名程度
選考過程
- 一次選考、書類審査2022年2月4日応募書類の提出期限
- 二次選考、面接試験2022年3月上旬
参照;国際交流基金 海外派遣