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【2021年最新版】日本人がワーキングホリデーできる国まとめ

2020年4月にオランダがワーキングホリデー協定国に追加され2021年2月現在日本人がワーキングホリデーを利用できる協定国は26ヵ国になりました。

ここ数年は毎年のように追加国が増え、ビザ発給の数も増えています。

ワーキングホリデービザが取れる年令は限られています。対象年令の人はぜひチャレンジしてみましょう。

年間ビザ発給数 申請の注意点 滞在について

オーストラリア

10,000

オンライン

農園で働くことで最大3年まで可

カナダ

6,500

抽選・オンライン

例年定員に達するので注意が必要

ニュージーランド

2,000

オンライン

英語圏の中では比較的滞在費用が安め

イギリス

1,000

抽選年2回

滞在は2年・物価が高く滞在費が高い

韓国

 

ビザ申請無料・在日大使館で申請

渡航費もかからず低予算で滞在が可能

ハンガリー

 

ハンガリー国内から申請

最低賃金が安いため多くの収入は見込めない

スペイン

500

ビザ申請無料・滞在1年

渡航費用が高く雇用が厳しい

アルゼンチン

200

 

渡航費用が高く雇用が難しい

チリ

200

 

スペイン語を学べる

アイスランド

30

滞在1年

対象年令が他と違うので注意・18-26才まで

チェコ

40

 

物価が安く住みやすい

リトアニア

100

 

物価が安く住みやすい・治安もよい

スウェーデン

制限なし

 

税金が高い・雇用が厳しい

エストニア

 

大使館面接あり

物価が安く収入は少ない

オランダ

200

 

滞在費が高く賃貸物件を見つけるのが難しい・シェアハウス利用がほとんど

アイルランド

800

 

ビザ申請料がかかる・時給は高めだが物価も高い

デンマーク

制限なし

ビザ申請に時間がかかる

物価が高い

ドイツ

制限なし

日本・ドイツどちらの国からも申請可

ドイツ語が使えると尚よいが英語で働ける環境もある

ノルウェー

制限なし

必要書類が多いので早めに準備を

時給は高いが物価も高い

フランス

 

 

時給は高いが生活費も高い

ポーランド

500

 

賃金が安い・雇用も厳しい

ポルトガル

制限なし

資金証明の金額が高い

雇用が厳しい

スロバキア

400

 

生活費が安い・語学力が必要

オーストリア

200

 

物価が高い

台湾

 

時給は日本より安い・親日家が多い

香港

1,500

 

物価が高い・複数言語が話せると有利

※申請要項は毎年変わります。コロナ禍の今は発給がストップされています。

申請準備の際は必ずご自身で大使館情報を確認下さい。

Post Author: worldstudy